【名匠の焼き方】ステーキ編


一口頬張れば感じる、 山形牛の“脂の甘み”と“肉の柔らかさ”。一度は食べていただきたい、絶品のおいしさです。

●ステーキの手順

前日より、冷蔵庫で自然解凍します。

●Point① 室温に馴染ませる

サーロインは30分前、ヒレは1時間前に冷蔵庫から取り出し、室温に馴染ませることで、焼きムラを防ぐことができます。フライパンを熱して、焼く直前にお肉に塩・胡椒をふります。

●ポイント② 焼き始める

表面を強火で焼くことで旨みを閉じ込め、内部は弱火・余熱でじっくりと火を通します。返すのは1回。表7:裏3の割合で焼き上げます。

●Point③ 休ませる

まな板に置いて5分、余熱で内部まで火を通すことによって、よりしっとりと仕上がります。

●Point④ 味わう

焼肉名匠山牛の厳選薬味『庄内浜 藻塩』と『山形産 あらぎり本わさび』にて、まずは一口。厳選された山形牛の旨みをお楽しみください。