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【名匠の焼き方】ブロック肉編

大きな塊肉は、一見扱いづらそうで敬遠してしまいがちですが、意外と何にでも使える万能なお肉です。お好みのサイズにカットすることができるので、焼肉やBBQ、ステーキ、ローストビーフ、定番のカレーやシチューまで、様々な料理に使うことが出来ます。 ●レアの焼き方について レアは中心部がほとんど生の状態です。1cm程度にカットし、最初に片面を強火で30秒 ⇒弱火で1分⇒裏返して強火で30秒⇒弱火で1分がお薦めです。 ●ミディアムレアの焼き方について ミディアムレアはレアよりも少し中心部に火が通った状態です。1cm程度にカットし、最初に片面を強火で30秒 ⇒弱火で1分⇒裏返して強火で30秒⇒弱火で1分半~2分 ●ミディアムの焼き方について ミディアムの焼き方:中心部が程よいピンク色の状態です。1cm程度にカットし、最初に片面を強火で30秒⇒弱火で2分⇒裏返して強火で30秒⇒弱火で2分~3分表面から肉汁がしみ始めたらちょうどミディアムです。 ●ウェルダンの焼き方について ウェルダンの焼き方:お肉の中心まで火が通っている状態です。1cm程度にカットし、最初に片面を強火で肉汁が出るまで焼きます。⇒裏返して強火で肉汁が出るまで焼きます。⇒最後に弱火で約3分焼きます。 ●焼き方のポイント 焼く際は、むやみに肉を反したり、押し付けたりしないことがポイントです。無理に押し付けると、お肉から旨みが逃げてしまうので、ご注意ください。 ●ワンランクアップのポイント/ステーキの仕上げに香り付け お好みで香り付けをしたい方は、最後に赤ワインを少量(スプーン大さじ1~2杯程度)ふりかけて一緒に焼くと、香りの良い焼き上がりになります。レア・ミディアムレア・ミディアムの場合は、 焼きあがり後にアルミホイルに包んで3分程度休ませると、 余熱でお肉の中まで熱が伝わってより美味しくお召し上がりいただけます。 ●味付けのポイント シンプルな調理こそ素材の味を引き出します。焼肉名匠 山牛では、焼き上げたお肉に庄内浜の藻塩と山形県産しゃきしゃき本わさびでお召し上がりいただくことをお薦めしております。

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【名匠の焼き方】ステーキ編

一口頬張れば感じる、 山形牛の“脂の甘み”と“肉の柔らかさ”。一度は食べていただきたい、絶品のおいしさです。 ●ステーキの手順 前日より、冷蔵庫で自然解凍します。 ●Point① 室温に馴染ませる サーロインは30分前、ヒレは1時間前に冷蔵庫から取り出し、室温に馴染ませることで、焼きムラを防ぐことができます。フライパンを熱して、焼く直前にお肉に塩・胡椒をふります。 ●ポイント② 焼き始める 表面を強火で焼くことで旨みを閉じ込め、内部は弱火・余熱でじっくりと火を通します。返すのは1回。表7:裏3の割合で焼き上げます。 ●Point③ 休ませる まな板に置いて5分、余熱で内部まで火を通すことによって、よりしっとりと仕上がります。 ●Point④ 味わう 焼肉名匠山牛の厳選薬味『庄内浜 藻塩』と『山形産 あらぎり本わさび』にて、まずは一口。厳選された山形牛の旨みをお楽しみください。

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【名匠の焼き方】焼肉編

山形牛の味わいを、部位ごとにしっかりと感じることができる、焼肉名匠山牛の焼き肉。 ●焼肉の手順 事前に5~6時間、冷蔵庫で自然解凍します。 ●Point① 周囲に馴染みやすい 焼き始める30分前に冷蔵庫から取り出し、室温に慣れておくことで、焼きムラを防ぐことができます。 ●ポイント② 焼き始める 最初に表面を強火で焼いて旨みを閉じ込め、内部は弱火・余熱でじっくりと火を通します。戻りは1回。表7:裏3の割合で焼き上げます。 ●Point③ 味わう 焼肉名匠山牛の厳選薬味『庄内浜藻塩』と『山形産あらぎり本わさび』にて、まずは一口。厳選された山形牛の旨みをお楽しみください。 ●ご家庭でのアレンジ調理 ご家庭でのアレンジソース 市販の焼き肉のタレに、ごま油・おろしにんにくを続けて、コク・香り・風味がアップします。

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